亀尾 洸一

国立音楽大学を首席で卒業し、矢田部賞受賞。読売新人演奏会に出演。
これまでにマリンバ・打楽器を加藤詢子、佐々木祥、杉山智恵子、上野信一、神谷百子の各氏に師事し研鑽を積んでいる。
中国・上海で開催された、IPEA国際打楽器コンクール・マリンバ部門にて第１位並びにYAMAHA賞を受賞。
第２２回KOBE国際音楽コンクール大学一般部門、最優秀賞受賞。第２５回日本クラシック音楽コンクール大学の部第２位（最高位）
など入賞歴多数。その確かな実力は出場するコンクールにおいても、常に高い評価を得ている。
2018年ザルツブルク、モーツァルテウム音楽大学サマーアカデミーにおいて、ボグダン・バカヌ、クリストフ・シッツェンのマスタークラスを受講並びにアカデミーコンサートに出演。
打楽器アンサンブルグループ『上野信一&フォニックスレフレクション』に所属し、マリンバオーケストラ公演及びＣＤ録音に参加。
パーカッションデュオ「Ｂ&Ｂ」を大学同期の野々村俊輔と結成し、国立音楽大学内のオーディション合格者によるソロ室内楽定期演奏会に出演する等、勢力的に活動している。